「思い出した夢は、実現する」(中谷彰宏)

読んだ本な行
 
思い出した夢は、実現する。 「少年力」で成功する58の具体例
中谷 彰宏



ダイヤモンド社 2004-01-08
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題名の意味がよくわからない。
思い出した夢は、実現する。 「少年力」で成功する58の具体例、なんだけど。
昔、少年じゃなかったしなぁ。
美少女だったし(うわっ!)。
少年力で成功するといっても、何が成功するのか。
しかし、よくこんな少年時代の昔のことを覚えているなあ。
懐かしくて面白い。
やっぱり昔のことを読んでいると、成功するような気がしてきた。

ラジオ好きが高じると、”投稿熱”にかかる。
 
ラジオが好きな人は、”ハガキ職人”になります。
ラジオ番組に投稿するようになるのです。
投稿すると、聴きながらドキドキします。
事前に告知されないので、いつ自分の投稿が読まれるのかわかりません。
(中略)
ラジオ番組にハガキを送ったことを、思い出そう。

あ、思い出した。
最初はラジオだったのだ。
ラジオで自分のハガキが読まれる快感を覚えてしまった。
ラジオ(主にオールナイトニッポン)→雑誌(主にビックリハウス)→懸賞→公募→パソコン通信の会議室→インターネットでホームページ→ブログ
と、いつも私はヘンなことを書き続けてきたのだ。
その最初の土台がやはりラジオだったのだ。
中谷彰宏さんの本やホームページもラジオがベースになっているそうだ。
昔、ラジオに投稿していなければ、今の私はないだろう。
そして、

本を書く時も、いい話だけではなく、どこかに笑える要素がほしいのです。
給食の時間に、好きな女の子が牛乳を飲む時に笑わせて、鼻から牛乳を吹き出させるようなことを、日常生活の中でもやりたいのです。

私の目指していることもソレ。
ここ(はてな)では、真面目なことしか書かないと誓った(つもり)ので、真面目なことしか書かないが、他では鼻から牛乳を目指している。
(でも牛乳飲みながらブログ見る人、いるかなぁ)
 
 
鼻から牛乳〜世紀末バージョン
嘉門達夫 中町俊自 参勤交代 立岡健太郎


 
(きょうから、題名は本の題名にすることにした)