小林正観さんにあったどー!

わーいわーい!
小林正観さんの講演会に行ってきた。
2006年の12月まで一日の休みもなくびっしり予定が入っているという小林正観さんに会えたのは、ついてるとしかいえないぞ。
初めて見た正観さんは、想像していた姿とは少し違った。
会場で売られていたストラップに付いていた人形と同じだった(当たり前か)
(ストラップ買わなかったけど、ありがとう折り紙と、ありがとうハンカチを買った。うれしい!)
本だけ読んで勝手に四角い顔のガッチリした人を想像していたのだが、「売れない頃のさだまさし」だと言われる通りのその通りだった。
ヒョロっとしてて、メガネをかけてて、3枚でいくらだかのチョッキを着ていた。
そして、本でも書いてあった通り、50代なのに、染めてもいなければ、かぶってもいなく、植えてもいないのに、髪の毛が真っ黒。
私もやろう。
水分をとるときに「美しくしてくださってありがとう」と言ってから飲もう、と。
と、思ったら、人は生まれてくる前に選んでくるのだとか。
「姿かたちが美しいけど、からだが弱い人」を選ぶか、「からだは頑丈だけど、姿かたちは、ん〜…」という人のどっちを選ぶか。
美人薄命は本当のことだったようで、会場に来ていた人は全員「体が頑丈な人」だったみたいです。わっはっは。
大爆笑の話の中にスゴイことをいっぱい聞いてきた。
何億円、何百億円もの価値のあること。
ついてる!
一生涯お金に困らない方法。
とか。
究極の損得勘定は、神様を見方につけること。それにはどうすればいいか。
とか。
子育てに言葉はいらない。
とか。
精霊の写真を見ることができただけでもラッキーすぎ!
んで、教えてもらった、3部作の、
「わかりまいたか?」
「わかりまいた〜」
「よくわかんない〜」
「だめだこりゃ」
「ファイナルアンサー?」
をさっそく使ってみたら、大激怒した人約一名。
面白い!
これは使える。
怒った顔を見るのは面白い、と最近になってようやく思えるようになった。
タコかフグみたいにプ〜とふくらんでくるんだし。わっはっは。
怒った人を目の前にしても笑っていられる自分になれたことに感謝。
ここまで来るのに20年かかった。怒ってくれてありがとう。怒る人がいなければ修行できなかったところだ。
ありがとう!
ツイてる!
感謝します。
 
小林正観さんの本はこちら→宇宙の謎