本日の読書
「超高速右脳読書法」(中谷彰宏)
→読んだ本な行
超高速右脳読書法―人生を変える本に出会う47の具体例
中谷 彰宏
ダイヤモンド社 2003-05
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こりは速読法の本ではない。
「人生を変える本に出会う47の具体例」なのである。
最初に、
「読書は心の格闘技 中谷彰宏」
と筆で書いてある。
心の格闘技だったのかぁ。
TVを見ながら本を読むと、発想が浮かぶ
むむむ〜?
私はコレができない。静かなところでないと。だから細かい字の本は本屋で立ち読みできない。
今の若者はいろんなことを同時にするが、あれはやはりいいことだったのだろうか。
うちも、テレビを見ながら本を読んでお菓子を食べ、ときどきナワ跳びなんかしたり、ゲーム機いじったり、将棋もしながら宿題をやっている。
「どれかひとつに集中したら?」と言っても、「このほうがやりやすい」と言う。
昔人間の私には信じられん。
私は夢の中で本を読んで、線を引いていることがあります。
不思議なことに、そこには文章が存在しています。
夢の中の本は、私の頭の中でつくられ、どこかで見た風景を文字に置きかえたものなのです。
そうだったのか!
私も夢の中で文字を読んでいるのだ。
それがとても難しい古代の言葉の文字みたいで、夢の中で「こんな難しい文字を読めるのは不思議だ。わ〜い。読める読める。夢だからか」と思っている。
この、文字を読む夢は、寝る前に本を読んでいたとき見やすい。
しかし、起きるとどんなことが書いてあったのか忘れてしまう。
本棚は神棚だ
その日、その時に、その本を読んだことに意味があるのです。
その日に受け取らなければいけないメッセージがその本に書いてあったのです。
その日にその本を読んだのは、ただの偶然ではなくて、何か意味があるのです。
等、本好きには面白い本だったのだが、はたして本をまったく読まない人はこの本を読むのかどうか。
中谷彰宏ホームページ→http://www.an-web.com/