本日の読書

というわけで借りて来た本(図書館という正規ルートからです神に誓って)の一冊目の、
「ごろごろ」(伊集院静
というのを読んだが、難しくてよくわからなかった。
麻雀の世界もよくわからないし。しかし自分の体験できない世界を小説で体験できるのでいいのか。
もうひとつが、
閉鎖病棟」(帚木蓬生)
読んだ本は行
この「帚木蓬生」という名前を書くのは苦労した。変換しても出てこないし。
この名前は、先日はてなの質問で面白い本のことを質問していた人がいて、その回答のひとつに帚木蓬生さんという名前があり、このとき、初めて知った。
面白い本は、ベストセラー以外は雑誌とか新聞とかで見つけるくらいしかなかったので、はてなは役に立つ(←ちょっとゴマスリ?)。
精神病院に入院している人の過去の話と病院でのこととか。
なかなかいい。この人の本をまた読んでみたい。