メモリアルボックス?

公募ガイド」の投稿にメモリアルボックスに関することが載っていた。
メモリアルボックスなんて物があるのは初めて知った。
メモリアルボックスとは、子どものへその緒や、初めて切った髪の毛、抜けた乳歯などを入れておく箱なのだそうだ。
この箱は、その子が成人したときや結婚したときなどに渡すのだそうだ。
こういうことをするのは、へその緒はよく聞くが、乳歯とかまでするとは知らなかった。
この前から立て続けに抜けている乳歯。
昔は、下の歯が抜けたら上に、上の歯だったら下に向かって外で投げる、ということをやったそうだが、今はゴミ箱へ捨てている。
記念にとっておこう、とは考えもしなかった。
そういえば保育園で歯が抜けたときは、抜けた歯を持って帰るそうだが、乳歯を集めている人がいるからなのか。
この抜けた乳歯を一個ずつはめるスペースまであるそうだから、乳歯を集めている人は、抜けた歯が一個でもなくなったら大変だ。
間違って抜けた歯を食べてしまったり(そんなことないか)、外で抜けて自分で捨ててしまったりしたらどうなるのだろう。
紙ねんどでそれらしく作ったりするのか。
これを書いた人は、お菓子の空き箱に記念品を入れているのだそうだが、
そこにあるのは息子のことを書いた詩が入選し、それが本に載っている、その本。
なんて素晴らしい。
いいねぇ、こういうの。
そういや、ここ「はてな」も、ここに書いてあることを本にできるらしい。
育児日記とかを書いている人は、本にして成人式に贈る、で決まりですね。