本日の読書

「「ツイてる人」の考え方」(松浦英行)
宇宙の謎に追加。
 
「ツイてる人」の考え方―イヤなことをやめれば、うまくいく
松浦 英行



大和出版 2003-03
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本の白いところ(何も書いてないところ)が多くて、あっという間に読めてしまう。
それでいて、内容はすごくいい。
「ツイてる人」になる方法がとても簡単に書いてある。
 

言ったとおりの展開になるから、とりあえず、「ワクワクしてきましたね」と言ってみよう。

「幸せだなぁ、豊かだなぁ、ありがたいなぁ」
口グセになるまで、いつもつぶやいてみてください。
・・・(略)・・・
そうすれば、エネルギー、つまりまわりの空気が変わってきます。
・・・(略)・・・
その名演技が、千回に達するあたりから、効果が如実に現れてくるから、うれしくなって、もうやめられません。

「千回」といっても、たぶん数えてはいけないのだと思う。
「ありがとうございます」を言っていたとき、最初数えていたのだが、数えていると真剣になりすぎるというか。
途中から数えなくなって、いろいろ好きな言葉「うれしい楽しい面白いツイてる等」を自由に楽しく言うようになってから変化があらわれたように思う。数えていたときもも「いいこと」はいったぱいあったが。
私たちは、「好きなことをするために生まれてきた」らしい。

どの人も生まれる際に「好きなことをして、楽しんで帰ってくるんだよ」と宇宙から送り出されてきました。
しかし、「迷惑をかけることになったら申し訳ない」と気にして、本当にやりたいことができていないとすれば、あなたは、そのいのちに与えられた天命をまっとうしていないことになりはしませんか。

「修行するために生まれてきた」というより、「好きなことをするために生まれてきた」と思ったほうが楽しいなあ。ツイてるなあ。