本日の読書
「なんでもはかせのなんでもパンツ」(舟崎克彦ぶん・長新太え)
![なんでもはかせのなんでもパンツ (瑞雲舎創作童話) なんでもはかせのなんでもパンツ (瑞雲舎創作童話)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51K5RFKA5FL._SL160_.jpg)
- 作者: 舟崎克彦,長新太
- 出版社/メーカー: 瑞雲舎
- 発売日: 2000/07
- メディア: 単行本
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「ハナクソ太郎のぼうけん」とか、「かいけつウンコの助」を読む前にこれを読むといいのだった。
「なんでもパンツ」を発明したなんでもはかせがそのあとまた発明していくのだから。
これは、全ページパンツだらけの本。
パンツの花、パンツの木、パンツのスリッパ、パンツをはいた車、地球までパンツをはいている。
ある日、おひさまと、おつきさまと、おほしさまにパンツをはかせることになった博士は…。
むふふ。
最後のページの、
「これが はかせの うちで あります」
というのが、なんともいえない思いを残すお話なのであった。