独眼竜

今、BSで昔のNHKの「独眼竜政宗」をやっていて、歴史好きチェンが観ている。
この前、チェンが夏休み日帰りバス旅行に行ったとき、某旅行会社*1から団体様が胸につける丸いシールをもらったのだが、その丸いシールを目に貼り付けて独眼流政宗になりきっている。
シールは白色で伊達政宗は黒色なのだが仕方ない。
そういや、旅行会社の団体様旅行がつけるのって、昔はバッチだったが、今はシールになったのだろうか。
長い間、団体旅行していないのでわからない。
安全ピンは「安全ピン」という名前だが、「危険」だからだろうか。
あの、寄付するともらえる緑の羽とかも、昔は針だったが、今はシールになっているし。
あれもやっぱり針は危ないからだろう。
それにしても、歴史好きのチェンがデパートとかに行くと、「買ってーェ」とおねだりするのは、表札屋さんの店の見本に置いてある、「徳川家康」と書いた表札。
「あれは見本で、売り物でないんや」
と言っても、欲しそうな目でじっと見ている。
たとえ、売ってもらえたとしても、「徳川家康」の表札の使いみちはあるのだろうか。

*1:月に行ったとされるあそこ。その旅行の詳細が書かれた本はまだ読んでいない。今は*ツアーというハイカラな名前になっている