ハリー・ポッター

映画「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」を観る。
本を読んでから時がたったので、内容あまり覚えていなかったが、観ているうちに少しずつ思い出す。
ハリーもロンもハーマイオニーもでっかくなっていた。
マルフォイもでかくなっていたけど、前と同じ人なのだろうか?
髪型も変わって顔が全然違うように見える。
前のは、憎ったらしい顔だったが、なんだか前よりもいい人っぽくてかっこよくなった。
ていうか、あんな弱虫だったのか?
面白かったが、寝る前にはあまり観たくない映画である。
悪夢を見そうだし。
しかし、魔法には想像することが大事なのは、まさにこれからの時代に必要なことではないだろうか。
すべては、想像、思いの世界?
想像するだけで、杖もいらない。
魔法が魔法ではなくなる時代はもうすぐ。
ハリー・ポッターの人気に宇宙の意志を感じる。
9月1日発売の「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」、 早く読みたい。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻
J. K. ローリング, J. K. Rowling, 松岡 佑子