先日の名言

読書といっても新聞。
ちょっと古いが、6月13日の日曜日の新聞に面白い名言が載っていた。
6月12日は、ヤンキース松井秀喜選手の30歳の誕生日。
おめでとうございます。
それに関する記事より。
「松井 苦い20代最後の日」「三十路 初日は味噌料理」
北國新聞ゴジラ通信 ニューヨーク支局12日道上宗雅)

翌日が松井の誕生日であることは、チームメイトも分かっていた。試合前、「同学年」に当たる主将ジーターが一足早く三十歳になる松井を「アト七時間デ、トシヨーリ」と、覚えたての日本語でひやかす場面も。

やっぱり30歳は「トシヨーリ」だったか。
それにしても、「アト七時間デ、トシヨーリ」なんて、けっこう難しい日本語だと思うのだが、こんなにも日本語が浸透しているのか。
やっぱり松井選手の活躍は「美しい日本語を世界に広めるため。特にありがとうございますの言葉を」だったのだ。
違うかな?