運命

土曜、「仔犬のワルツ」を食い入るように観ていたチェン。
そこでベートーヴェンの「運命」の「ジャジャジャジャ〜ン・ジャジャジャジャ〜ン」というのが心にしみこんだらしい。
きのうから、何か言うときのセリフは「運命」の「ジャジャジャジャ〜ン」のフシで言う。
たとえば、のどがかわいたら、
「牛乳〜〜 飲みたい〜〜」
と「ジャジャジャジャ〜ン……」のフシで歌う。
セリフがないときでも、「ジャジャジャジャ〜ン・ジャジャジャジャ〜ン」と繰り返しうたっている。
こんなの我が家だけかと思っていたら、公園で遊んでいる他の子たちもブランコに乗りながら、
「ジャジャジャジャ〜ン……」と合唱していた!
わー。なんなんだ、これは。
仔犬のワルツウィルスか!
これも運命なのか。運命って…。
ベートーベンといえば、チェン作のダジャレ、
「ベートーベンの便はべとべと便」
というダジャレはかなり不評であったのを思い出した。
こんなこと書くと、また批判メールがわんさか来るかもしれない。
先週末、またいやがらせメールが100通ほど来てウンザリしているばっかりだというのに。
しかし、何であれ、こんな私を相手にしてくださるというのはありがたいことです。無視よりはいいのでしょうか?
(そんなに私の文章ってアタマに来ますか? と、ここでこっそり聞いてみる)
それにしても自信喪失。
この際、HPからメールが出せないようにしようかと思うが、そうすると、
「ボクとデエトしてください」という氷川きよしクンからのメールが受け取れなくなるかもしれないし。悩むところである。