本日のからだであそぼ

2つボール。
体でリズムをとりながらやる。
この子どもたち2人、うまい。
こんなに早く上達するものなのか。
それともこの前に血のにじむような特訓をしているのだろうか。
巨人の星」の大リーグボール養成ギプスや「仔犬のワルツ」のピアニスト養成ギプスみたいな、
ジャグラー養成ギプス」
というのを発明してくれないかなぁ。
身体にバネをつけ、足には鉄ゲタをはき、指にオモリをつけ、鉄のボールでジャグリング!
ま、こんなの私は使うつもりはないが。鍛えるための重いボールはすでにあるらしい。
この際だから、さまざまな困難を乗り越え世界一のジャグラーをめざすドラマ、
ジャグラーの星のワルツ」とかいうドラマを作って欲しい。
とうちゃんがちゃぶ台をひっくり返してもジャグリング。
目を炎にしながらジャグリング。
重い「コンダラ」をかついでジャグリング。
狭い箱の中に閉じこめられ、真っ暗な中でジャグリング。
相続争いに巻き込まれながらもジャグリング。
「同情するならジャグリングさせてくれ(字余り)」と叫んでジャグリング。
試練と根性と愛と勇気と犬と友情と運命と涙と笑いのドラマ!
これで一気にジャグリング大フィーバー!
…んなことないか。