本日の読書

続けて犬シリーズ。
「幸せをはこぶ使者―盲導犬からリタイア犬へ」(日野多香子)
読んだ本は行
盲導犬(アイメイト)と、アイメイトになる前の仔犬を生後二ヶ月くらいから一年間育てる飼育奉仕、
そして引退したアイメイトの世話をする人々のドラマ。
犬も白髪になるなんて知らなかった。主人とアイメイトは二人五脚なのだ。
「ぐふっ」ときたところは、くずかごをひっくり返して中身を調べている犬に、
「おさがしものは見つかりましたか? 刑事!」
わっはっは。
盲導犬といえば、以前勤めていた職場に盲導犬を連れて仕事に来ている人がいた。
犬はいつもご主人の仕事中は、職員の下足箱のところにいたのだが、
ある日、そこに置いてあったブーツをかじってしまったことがあった。
まだ、若い犬でいたずらしたかったのだろう。目の前には大好きな皮のブーツがあったというわけで。
盲導犬のことを思い出したので、とりあえず、
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