本日の読書

「タロ・ジロは生きていた」(藤原一生著・菊池徹監修)
読んだ本は行
 

タロ・ジロは生きていた―南極・カラフト犬物語
藤原 一生 , 菊池 徹

発売日 2004/04
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南極というと、どうしてもこの前読んだ、「地底文明説―地球内に存在する神秘と謎 」を思い出す。
北極だったか南極だったかに地球内へ入る穴があるという。
それはいいとして、南極にある各国の「基地」っていったい何なのかな?
日本は昭和基地
先に行った国が「ここからここまでオレらのもんやでー」と場所とりをしたのだろうか?
あとから「しまった。あそこにしとくんだった…」なんて思ったりするのだろうか?
南極のことはさっぱりわからん。一年中寒いのかと思っていたら夏は暑いのか。
昭和31年、南極にむかったのは、犬だけでなく、ネコとカナリヤも一緒だった。
それにしても、つながれたまま、エサも何もない所に一年間おいてけぼりにされても、人間をうらみもしないで、「お手」なんかしている。(表紙の写真がそれ)
犬ってヤツは…。
犬たちは、アザラシの排泄したホカホカのウンチを食べて生きていたらしい。