本日の読書

「セブンスタワー4」(ガース・ニクス
読んだ本海外タナハ行
 

セブンスタワー〈4〉キーストーン
ガース ニクス, Garth Nix, 西本 かおる

発売日 2004/05
売り上げランキング 20,055

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セブンスタワー1・2・3と読んできて惰性で4を読んだという感じだが、4はあまり面白くなかった。
1・2・3もたいへん面白い、とはいえないが、クリスタルとか、もちろんサンストーンなどの石のことが出てきたので少し興味を持って読めたのだ。
同じように子どもでも読める本でも、ハリー・ポッターは抜群に面白い。
ダレン・シャンも不気味ながらも面白い。
しかし、これは…。
ハリー・ポッターもダレンシャンも現実の世界が出てくるので、もしかしたらこういう世界もあるかもしれない、と思えるので楽しいのだが、これはまったくの架空の世界のことだからだろうか。
さようなら。セブンスタワー。ありがとう。セブンスタワー。
それにしても、ダレン・シャンもこの本もどうして数字をローマ数字で書くのだろう。
Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ…ていうアレ。
前にも書いたが、ローマ数字はⅢ(3)までしか読めないのだ。
4以上は時計を見ながら読む。
それも12までしかないから都合が悪い。
図書館でダレン・シャンの本を探すために特訓したので、一時、10まではなんとか読めるようになったが、今はまた忘れた。ややこしい。
アマゾンでも普通の数字を採用しているではないか。
ローマ数字はやめてほしい。