あこがれ

憧れの姿

図書館から「サーカス芸入門」(IKUO三橋)の本、また借りている。
ジャグリング始めたばかりの頃のひとりごとはこのへん
借りては返し、しばらくしてまた借りて返し、を繰り返している本。私の他に誰か借りている人、いるのだろうか。
いつ行っても置いてあることを思ったら「世界の中心で、愛をさけぶ」ほど人気はないのだろう。
しかし、もうすぐやってくるジャグリングブームになったら、予約でいっぱいになるに違いない。
だから今のうちにたっぷり借りておくのだ。図書館でのブーム先取り。エッヘン。
この本、本当にわかりやすい。
この本でカスケードができるようになったし、スカーフとかリングとかクラブとかもやってみるようになった。
まだまだ全然だが。
今、またボールに戻った。
からだであそぼ」でやっているのを見て、ボールもっとやってみよう、と思ったのだ。
やっていて行き詰まるとこの本を読む。なぜかこの本を見ていると落ち着く。
最初にめぐりあった本だからだろうか。
これは、その本の中の写真。(画像)
私の憧れ。玉乗りしながらジャグリング。綱渡りしながらジャグリング。こんなの出来たらいいなぁ。
これには程遠いが、私なりに上達してはいる。
まずはカスケードの他に「テニス」と言うのが出来るようになった。
右左右左、と続けてするのは2往復くらいがやっとだが、間にカスケードをはさむとけっこういける。(これは簡単なワザらしいが)
それと、「リバースカスケード」「ハーフシャワー(片側だけ)」「シャワー(片側だけ)」少し。
「ワンアップ・ツーアップ」めちゃくちゃながらも2回くらい。(こんなの出来たと言えるのか)
うれしいのは、「クローキャッチ」。
片側ばかり続けてやると面白い形になるのだね。両手とも続けてやると猫みたいになる、あの憧れのが出来るようになってうれしい。
しかし、自分でどんなのになっているのか見えないのでわからない。
鏡(夜の窓)にうつして、鏡を見るとボールを落とすし、ボールを見ると鏡が見えないし。
ビデオにまで撮って見る勇気はない。