本日の読書

「悪魔とプリン嬢」(パウロ・コエーリョ
「ピエドラ川のほとりで私は泣いた」と「ベロニカは死ぬことにした」とこの本で「そして七日目には……」の三部作になるのだそうだ。
知らなかった。「ピエドラ川…」、読んでない。
この本、よくわからなかった。
ていうか、最近速読をやってみようと、なるべく早く読むようにしているのだ。
早く読んだほうが右脳が働いて頭に入るらしいし。
しかし速読しているつもりが、単なるとばし読みだったようだ。
内容が全く残らない。これだと速読ではなくて、速毒だ。
この本もじっくり読めばなかなか良かったのかもしれない。
早くできるようになりたい。本物の速読。