本日の読書

介助犬シンシアの物語」寺田操著・毎日新聞大阪本社(編)
読んだ本た行
ペットとして家に来たシンシアが訓練所に行き介助犬になった。
シンシアという名前は、シンシアのパパの木村さんが子どものとき南沙織が大好きだったからシンシアという名前をつけたのだだそうだ。
そういえば「シンシア〜ふっふっ〜君の声が〜♪」という歌があったなあ。確か吉田拓郎だったような。
すべてルビ付きで子どもでも読める。実際、子ども用の棚から借りてきたのだが。
英文もついているので英語の勉強になる、かな?
英語アレルギーの私はあんまり見たくない。
それにしても、お手玉の練習に、
「テイク、ボール!」(ボールを取ってきて)
と言って取ってきてくれるジャグリング介助犬がいたらいいだろうなあ。
リングも落とすと面白いようにコロコロころがっていくこともあるので、そのときは、
「テイク、リング!」と言うと、リングをくわえて戻って来る。
そして、夕陽の沈む海岸を一緒に走り、顔をペロペロなめ小首をかしげ「くぅ〜ん」と…
…って、またこの夢のような話になってしまった。