リングに挑戦

リングセット赤青黄色ジャ〜ン!

じつは密かに「リングセット」なるものを購入したりしている陽気な春。(画像)
家の中でこっそり練習しようと思ったが、「ドタンバタン」「ガターン!」「ドシャーン!」と
リングを落とすたびに家が壊れそうになる。
で、ドタンバタンとうるさくやっているのを子どもが暴れているせいに密かにしていたのだが(わりぃ)、これにも限界が。
家が壊れたら大変。おまけに足の上に落とすと痛い。それよりも狭い!
というわけで、天気がよかったので公園に行った。
子どもも大喜びで一石二鳥。
公園は広い。芝生の上で青空に向かって思い切り投げることの出来る気持よさったら!
しかし、まだヘタクソ。
ボールでさえまともに出来ないのに、こんなものに手だして。
それより練習のかいあって連続10回程度は出来るようになった。(これくらいのことで喜んでいるのだからレベルがわかるであろう)
リングが手に当たると痛い。ときどき血も出る。アザも出来た。
しかし! しかし!
生れて初めて、知らない人数人から、
「すごーい!」
と拍手していただきました。
あら見てたのね〜♪(古っ)
これくらいのことで恥かしいわん。
リングって目立つのだねー。
きょうの公園は天気が良かったのですごい人。推定2000人くらい(だから推定だって)。
もっとスゴイこと(あーんなことやら、こーんなこと)が出来るようになったらどうなるのだろう。
ワクワクするねえー。
衣装ももっとハデにして…
そうだ。バカ殿のカツラとかかぶってやったらウケるかも…
音楽もこう、ドバーッとハデなヤツを…
司会者なんかもつけたり…
まわりにイケメンのダンサーなんかが踊っていて…
万札なんかが飛びかい…
それを敏腕プロデューサーが見ていて、「二代目あややとしてデビューしてください」と言われ…
って、ありえねーーー!!
たった3個のリングで、どこまでふくらむ、この妄想。