ネタ帳の中身は

以前、メモ魔になろうと決心した日から、一応気づいたことはメモしている。
このファンケルの手帳につけた名前は、「ひみつのネタ帳」。
ネタ帳って関西では、ほとんどの人が持っている、と聞いたことがあるけど、本当なのだろうか?
予定とか記入する手帳ではなくて、「ネタ帳」。
何年か前、懸賞で当たった「ジョビジョバ日記」というものの「ネタ帳」というのをメモに使っていたことがある。
ジョビジョバ日記って何なのかわからないが(わからないものに何でも応募すなー)、ついている写真を見るとお笑い系のようだ。
お笑いの人はネタ帳必携だろう。
ネタ帳を常に携帯していても、そうそう面白いネタはころがっていない。
というわけで、前からしてみたかった夢日記をつける、というのをやってみた。
栗田昌裕さんの「「夢見の技術」で頭がよくなる―速読力・記憶力を高める驚異の方法
という本もあるように、夢をつけているといいことがいっぱいあるのだ。
印象的な夢を見たとき、起きてすぐだとよく覚えているのだが、しばらくするとすぐに忘れてしまう。
イヤな夢だといいが、楽しくいい夢だと忘れてしまうのはもったいない。
それが、夢を書いておくと後からでも結構その夢を思い出すことができる。
ただ、朝寝ぼけて書いているので、自分の書いた字がぐにゃぐにゃで読めないのが困るけど。